天然栄養酵素『青パパイヤ』で
身体をトータルケア!!

ソムタムカフェとは

2019年夏、ソムタムカフェは東京港区芝浦に

日本で唯一の青パパイヤサラダ専門店としてオープンしました。

 

タイでは日常に食べれれる青パパイヤのサラダ「ソムタム」ですが、日本では一部の人しか認識がありません。

認知がほぼない中、開業しました。

おかげ様で、モヤさまや途中下車の旅など複数のテレビ番組で取り上げられ認知も高まりました。

お店はほぼ80%がリピーター客で一度体験すると青パパイヤのニーズも高い事がわかりました。

 

2022年夏に3年間の店舗賃貸契約の終了に合わせ、港区・芝浦を中心とした店舗から日本全国の方に青パパイヤを日常で食べられるように通信販売を中心とした展開に移りました。

ココがすごい!
青パパイヤの酵素・補酵素

完熟前に収穫された青パパイヤは栄養の宝庫。 青パパイヤは、肌を美しく保つビタミンやポリフェノールを多量に含むだけでなく、健康で美しい体を作り出すパパイン酵素を多く含んでいます。その栄養価の高さから、東南アジア地方では身体を癒す民間療法としても親しまれてきました。ダイエット中の方にも「美味しく痩せられる」とたいへん親しまれています。

分解酵素の量が植物でNo.1

青パパイヤには30種類以上の酵素と補酵素があります。酵素の役目は一言でいうと「分解」です。栄養素にするために食べ物を「分解」し、毒素を「分解」し、細胞の酸化を「防ぎ」ます。食べ物・毒素・酸化を分解するものです。動脈硬化を防ぐ事で有名なSODは黒ニンニクの300倍以上、血管拡張のGABAは玄米の30倍以上などなど一つ一つ含まれる酵素も最強です。食べ物の中で最も酵素を持つのが青パパイヤです。

『パパイン酵素』はパイナップルの8倍以上です。

青パパイヤの代表的な酵素は「パパイン酵素」です。直接的にはタンパク質分解酵素ですが、糖質や脂質も細胞内で分解する酵素であるシステインになる事が鹿児島大学の研究でも明らかになっています。体はアミノ酸からできており、タンパク質を分解し、吸収する事がとても重要です。日常の食事でも動物性であれ植物性であれタンパク質を摂取し効果的に吸収するためにもパパイン酵素は重要です。

ポリフェノールの含有量が赤ワインの7.5倍

ポリフェノールは、肌荒れや生活習慣病の原因となる活性酵素を抑えます。しみやシワの予防効果だけでなく、血をサラサラにし、心筋梗塞・糖尿病などの生活習慣病、肩こりや冷え性の予防効果が期待されます。

動脈硬化を防ぐSODや血管拡張のGABAも豊富

動脈硬化を防ぐことで有名なSODは黒ニンニクの300倍以上。また血管拡張のGABAは玄米の30倍以上とそれぞれその代表的食べ物の含有量をはるかに超える酵素があります。

豊富な葉酸

東南アジアでは授乳中の女性が積極的に取り入れるという青パパイヤ。栄養価の高い良質な母乳を育てます。強い抗酸化力からガンの予防効果が非常に高く、中でも乳ガンの予防効果が高いとされています。

酵素は加齢により作られなくなります

本来人間の体内で酵素は作られていますが、年をとればとるほど酵素は作られなくなります。酵素を作るには非常にエネルギーが必要で、加齢によりその機能が落ちていきます。年を重ねると新陳代謝が落ちるのは酵素不足によるものです。どんどん減っていく体内の酵素ではなく、食べ物で酵素を補うのが健康で長生きの秘訣です。

ガンや生活習慣病への効果

青パパイヤの酵素に「抗がん」効果の期待される酵素が複数見つかっています。研究も日米の研究機関を中心に20年以上されています。青パパイヤは癌の元となるヒドロキシラジカルを消去させる力があるという研究結果が出ています。 ガンの他にも、ヒドロキシラジカルが関与している疾患として、認知症、アルツハイマー病、心筋梗塞、網膜損傷、高血圧、脂肪肝、糖尿病、白内障、てんかん発作などが挙げられ、青パパイヤの摂取はこれらの神経系の疾患に有効的とされています。 多くの生活習慣病の根源となるフリーラジカルを除去してくれる抗酸化物質を、食べ物から日常的に摂取することが健康な体づくりの基本となります。

うつ病への効果

精神疾患の代表的なものにうつ病があります。うつ病は、2型糖尿病の発症を約2倍に高めます。さらに、脳梗塞のリスクを高め、乳がんではうつ病の合併による死亡率が3.6倍になるという統計結果が出ているように、生活の障害をきたす疾患の最大の原因になっています。青パパイヤには抗うつ作用があり、食べる量を増量するとさらに効果が上がることが実証されています。

ソムタムとは

当店は、青パパイヤのサラダ「ソムタム」の専門店です。

 

ソムタムとはタイやラオスが発祥の国民的サラダです。ライムとナンプラーで味付けをした甘辛ソースに真っ赤な唐辛子がピリッと刺激を与えてくれます。青パパイヤは人参のようにシャキシャキとした食感なので、たくさん噛むほど満足度を得ることができます。

 

ソムタムの味は2種類。タイではラオスに近いイサーン地方の「ソムタム・ラオ」と、バンコクで親しまれる「ソムタム・タイ」の2種類の味に分かれています。

 

イサーン地方はタイの東北部にあり、ラオスとの境界に位置するため、そこで食べられるソムタムは「ソムタム・ラオ」と呼ばれています。海から離れたところにあるため、川で取れた魚や沢蟹を多く利用し、蟹の発酵色や、土っぽい味が強いのが特徴です。

 

一方、「ソムタム・タイ」は、癖があまりなく、さっぱりとしていて食べやすいのが特徴です。

 

当店では、皆様の日々の健康に寄り添えるよう、より食べやすい「ソムタム・タイ」をベースに味付けしています。現地の方々は1人前のソムタムに唐辛子を6〜10本入れるのが当たり前。当店でも辛さは選べるようにしており、激辛ソムタムもご用意いていますので、ぜひ挑戦してみてください。

ソムタムカフェ芝浦や、鹿児島の青パパイヤ農園・工場の様子。

Youtubeでは、冷凍商品のおいしい食べ方を発信中!!

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