

青パパイヤで身体をトータルケア
毎日食べたい天然栄養素
『ソムタム専門店』
ソムタムカフェとは
2019年夏にソムタムカフェは東京港区芝浦でオープンしました。
日本で唯一の青パパイヤサラダ専門店です。
タイでは日常に食べれれる青パパイヤのサラダ「ソムタム」ですが、日本では一部の人しか認識がありません。
認知がほぼない中、開業しました。
おかげ様で、モヤさまや途中下車の旅など複数のテレビ番組で取り上げられ認知も高まりました。
お店はほぼ80%がリピーター客で一度体験すると青パパイヤのニーズも高い事がわかりました。
2022年夏に3年間の店舗賃貸契約の終了に合わせ、港区・芝浦を中心とした店舗から日本全国の方に青パパイヤを日常で食べられるように通信販売を中心とした展開に移りました。
ソムタムとは
当店は、青パパイヤのサラダ「ソムタム」の専門店です。
ソムタムとはタイやラオスが発祥の国民的サラダです。ライムとナンプラーで味付けをした甘辛ソースに真っ赤な唐辛子がピリッと刺激を与えてくれます。青パパイヤは人参のようにシャキシャキとした食感なので、たくさん噛むほど満足度を得ることができます。
ソムタムの味は2種類。タイではラオスに近いイサーン地方の「ソムタム・ラオ」と、バンコクで親しまれる「ソムタム・タイ」の2種類の味に分かれています。
イサーン地方はタイの東北部にあり、ラオスとの境界に位置するため、そこで食べられるソムタムは「ソムタム・ラオ」と呼ばれています。海から離れたところにあるため、川で取れた魚や沢蟹を多く利用し、蟹の発酵色や、土っぽい味が強いのが特徴です。
一方、「ソムタム・タイ」は、癖があまりなく、さっぱりとしていて食べやすいのが特徴です。
当店では、皆様の日々の健康に寄り添えるよう、より食べやすい「ソムタム・タイ」をベースに味付けしています。現地の方々は1人前のソムタムに唐辛子を6〜10本入れるのが当たり前。当店でも辛さは選べるようにしており、激辛ソムタムもご用意いていますので、ぜひ挑戦してみてください。
青パパイヤの栄養素


青パパイヤは、肌を美しく保つビタミンやポリフェノールを多量に含むだけでなく、健康で美しい体を作り出すパパイン酵素を多く含んでいます。その栄養価の高さから、東南アジア地方では身体を癒す民間療法としても親しまれてきました。ダイエット中の方にも「美味しく痩せられる」とたいへん親しまれています。
分解酵素の量が
植物の中でNO1
「タンパク質」「糖質」「脂質」の3大栄養素すべてを分解。1日100gの摂取でダイエット効果が期待されます。さらに、胃腸に残った未消化物を掃除してくれるので、とにかく快便に。朝食に生の青パパイヤを100gほど食べるのがオススメです。
「パパイン酵素」がすべての
種類のタンパク質に作用
タンパク質にも複数の種類があり、通常のタンパク質分解酵素は種類ごとにしか働きませんが、青パパイヤが含む「パパイン酵素」はすべてのタンパク質に働きかけます。お肉と一緒に摂取する食べ方は、身体を鍛えている男性にもオススメです。
ポリフェノールの
含有量が
赤ワインの7.5倍
ポリフェノールは、肌荒れや生活習慣病の原因となる活性酵素を抑えます。しみやシワの予防効果だけでなく、血をサラサラにし、心筋梗塞・糖尿病などの生活習慣病、肩こりや冷え性の予防効果が期待されます。
豊富な
ビタミン・ミネラル・
食物繊維
ビタミンの量は、100グラム中45ml。ビタミンCを多く含むとされる代表的フルーツであるレモンの約1個分に相当します。新陳代謝を促し、古くなった肌の角質を取り除き新しい肌の生成をサポートしてくれます。
豊富な葉酸
東南アジアでは授乳中の女性が積極的に取り入れるという青パパイヤ。栄養価の高い良質な母乳を育てます。強い抗酸化力からガンの予防効果が非常に高く、中でも乳ガンの予防効果が高いとされています。
血流を良くする
老化により、血管が閉まって血液がいきにくくなる傾向がありますが、青パパイヤの成分には、滞っている血管を開き、末梢の細胞にも栄養や酸素を渡りやすくする効果があります。
その結果、皮膚の温度も上昇し、糖尿病や自律神経失調症害に見られる皮膚の潰瘍、びらん、萎縮の現象を和らげてくれます。その他、心筋の流血不全は様々な病気の原因にもなるので、青パパイヤを食べることで少しでも改善していただけたら嬉しいです。
ガンや生活習慣病への効果
体内にはフリーラジカルという物質が存在しますが、この物質は紫外線を吸収することで生成されます。紫外線を過剰に浴びることで増えすぎたフリーラジカルは、ヒアルロン酸を切断し、肌の潤いを奪い、やがてシワやくすみの原因になります。
さらに、この物質はストレスや化学物質などによって過剰に生成されてしまう特徴があります。発がん物質が作り出したフリーラジカルは、正常な細胞に突然変異を起こしたりDNAの鎖を切断します。つまり、ガンが体内に広がる原因は、ガン細胞の周辺に生成されるフリーロジカルが正常な細胞をガン細胞化させているからなのです。
青パパイヤは、そのフリーラジカルの中でもの最も反応性が高いヒドロキシラジカルを消去させる力があるという研究結果が出ています。
ガンの他にも、ヒドロキシラジカルが関与している疾患として、認知症、アルツハイマー病、心筋梗塞、網膜損傷、高血圧、脂肪肝、糖尿病、白内障、てんかん発作などが挙げられ、青パパイヤの摂取はこれらの神経系の疾患に有効的とされています。
多くの生活習慣病の根源となるフリーラジカルを除去してくれる抗酸化物質を、食べ物から日常的に摂取することが健康な体づくりの基本となります。
うつ病への効果
精神疾患の代表的なものにうつ病があります。うつ病は、2型糖尿病の発症を約2倍に高めます。さらに、脳梗塞のリスクを高め、乳がんではうつ病の合併による死亡率が3.6倍になるという統計結果が出ているように、生活の障害をきたす疾患の最大の原因になっています。青パパイヤには抗うつ作用があり、食べる量を増量するとさらに効果が上がることが実証されています。